2010/02/01

ゆきあそびようちえん

先週、大沼自然学校のイベントのお手伝い。
小さな子どもたちと雪遊び。

小さな滑り台を作って滑ったり、雪だまを作ったり。
午前中はお母さんと離れて遊ぶ企画だったのですが、この日は非常に寒いこともあり、子どもはかなりグズグズ。

お昼前には室内に戻り、お母さんと会えたことですっかり泣き止んだのでした。

寒かったこともあり、子どもは風の子元気な子、とはいかず室内に雪を持ってきて遊ぶ子どもも。
室内はびちょびちょになりながらも楽しく遊んでくれていたようです。

今日、東京は雪が降ったそうですね。

東京にいた時は、雪がないのが妙に寂しく、ふんわりとちらつく光景を見るだけで嬉しさがありましたが、また毎日雪のある場所に帰ってきた自分は、雪が降るという現象に関し、何も感じなくなったな、とふと思う。

当たり前の環境に慣れると、感動や感覚を忘れてしまいがちです。

函館生活にもかなり慣れてきたので、ちょっとしたことでも見失わないように、思い描いていることを忘れないように頑張らないとな。

駒ケ岳の頂上は見えず。

来週は、流山温泉冬祭りに、大沼函館雪と氷の祭典もあります。
http://crawford.jp/info/2010/01/232.php

流山温泉では、スノーラフティングやパラグライダー、アイスロッジに、マルシェもやります。
皆さん、ぜひ足を運びください。

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