2009/12/27

鉄道と位置ゲー

最近、mixiの携帯ゲームアプリ、まちつく!が周りで流行っている。

携帯電話のGPS機能を活かして遊ぶことができる位置情報ゲーム、いわゆる位置ゲーである。

位置ゲーの特徴は、ある地域を訪問し、その地域でゲームサイトにアクセス等することで、ゲーム内で恩恵を受けることができることだ。

具体的には、その地域独特のお土産をゲットできたり、その地域を自分の領土としたりできる、といった話である。


鉄道会社は路線というその地域との密着性から、様々な企画を展開しているが、近年、この位置ゲーとコラボレーションしたイベントの展開が見られている。

有名なのはJR東日本とマピオンのコラボレーション。駅構内などでPRしていました。
携帯ゲーム「ケータイ国盗り合戦」との連携である。

以下画像として参考までに。

2008年末~2009年初頭にかけて行なわれた企画での参加者は約4万6000名、参加者の平均移動距離はなんと102km。
これはJRの運賃で行けば1890円である。

ビジネスついでにゲームにアクセスしているユーザーも多いそうなので、単純な掛け算にはならないが、このイベントによる地域訪問をJRで、という可能性も高く、非常に面白いコラボレーションであると思う。

そして、このたび、JR九州が、コロプラとのコラボレーション企画を実施。以下に画像を添付。


特徴はJR九州がコロプラ専用の特別企画乗車券まで販売している点である。
この手のきっぷは、種類も多く、条件も様々あり、認知されていないお得なきっぷも数多く存在する。

地方では観光でも車を使うことが多いが、若者を中心として、お得なきっぷもあるという認知を高め、JR利用を促進していく起爆剤になれば、と期待する。

ぜひ、3月終了時には結果を聞いてみたい。


JR北海道では12月19日~2月28日まで、駅名の写真を参加者の顔入りで撮影し、駅名しりとりをしていくという企画を実施。 (↓PDFファイル)
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2009/091211-3.pdf

悪く言うつもりはないが、これだと鉄道ファン以外のユーザーはなかなか取り込めない。

鉄道に興味のあるユーザーに少しでも鉄道に乗ってもらうというのはわかるが、もっと大多数が住まう未開拓の市場にもぜひ切り込んでほしい。

JR東日本、JR九州と、新たな領域に踏み込んでいる中、JR北海道もイノベーションを起こせるか。

2009/12/14

樹木調査

北海道もやっと冬らしくなってきました。
今ちょうど外は吹雪いており、一面真っ白になっています。

大沼地区も2日前の写真では雪はあまり見られませんが、水たまりには氷がはっていました。

さて、ここ2日ほど数時間、樹木の調査のお手伝いをしてきました。

調査対象は道産子の馬を放牧した箇所です。
以前、電気牧柵をはって馬を放していたところです。


馬が荒地の草を食べると言った話でしたが、馬がその地に根ざしている樹木を食べてしまったかどうかなどの調査をしました。

10m×10mの正方形をはかり、その中である程度周囲のある(約50cm以上)太い群と細い群にわけます。
細い群は膨大な数があるので、約1.3m以下の樹木を対象にして抽出。
太い群に関しては、専用の機器を使い、高さも測ります。

細いものも含め、樹木全てに対し馬が枝や樹皮を食べたか、枝枯れなどが起こっているかなどを記入していきます。


馬を放牧させていた箇所は多数あるのですが、今回一緒に5箇所調査をお手伝い。
ウワミズザクラ、ハンノキ、ヤマコブシ、イボタノキなど様々な樹木がありましたが、馬が食べている樹木には好みがありそう…な感触でした。特にサクラ系?かな。
馬が荒地を拓いてくれる一方で、影響調査を行なうことも森を活かしていくには大事なことだと、再確認。













ここでは、ピザ釜も作り始めています。

気付けば世はそろそろクリスマスの季節。

もうすぐ今年も終わり。

2009/12/02

坂の上のネコ

先週は、東京にも行きましたが、神戸にも行ってきました。

おしゃれなマチ神戸。
神戸のまちなみは、イメージどおりの風景を見せてくれます。


おしゃれそうな雰囲気の外観がある建物、カフェが多々存在。

歩いてみてわかったのは、三宮周辺の歓楽街の地区、ハーバーランドやポートアイランドなどの港湾地区、南京町がある中華街地区、北野の西洋建築地区と、徒歩でも周れる範囲に観光資源が多く集まる、回遊性の非常に高いマチであるということが印象的でした。


個人的には、異人館もある北野地区を歩くことをオススメ。

この地区は非常に坂道が多い。以下写真参照。

















北野といえば、旧居留地として、開国後に外国人が住まうようになった地域である。標高の高い場所なので、家屋の建設等は大変だったかと思うのであるが、見晴らしのよさからだろうか、多くの住居が集まっています。

洋風建築が、多くの坂道や狭い路地と織り交じることでこの地区の風景を引き立てている気がします。
防災上はなかなか大変な地区でしょうが。

150万人都市神戸。
近くには880万を抱える大阪府、260万人の京都府、70万都市の岡山。JRで2時間圏内にも大きなマチに囲まれている。
淡路島経由で3時間ほどの徳島、香川までも集客する神戸。
周りには大きな商圏がたくさんあるようです。

ふと思うと、兵庫県もかなり広い県ですね。
兵庫県の中部地域にはどんなマチがあるのか気になってきました。
北部にある城崎はもう一度いきたいマチです。



洋食も、スイーツも非常にいいお店が多く、昼を2回食すなど、かなり食べた数日間でした。

左のタルトはタルト生地やトッピング、アイスなどをセミオーダーする自分だけのタルト。美味。

久々に会えた先輩、友人、ありがとう。



坂の上のネコ。

ネコも似合うマチ神戸。