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先日は森のようちえんという、子どもも大人も自然の中でいっぱい汗をかきながら遊び、食べ、のびのびした時間を創る企画でした。
前半は、森の妖精探しに出かけよう!というプログラム。
森に隠れている妖精さんに目をつけてあげよう。というものです。
文字面だけだとなんでこんなこと??と思うかもしれませんが、なかなか面白い外遊びでした。
子どもはとても楽しんでやっていきます。
見ていて思ったのは、子どもの観察力ですね。
地形や植生の中から想像力を働かせて、隠れているものを想起する力はなかなかのもの。
私自身見ていて、これは面白い発想だな、と気付かされるものがたくさんありました。
(あとでみんなで見つけた妖精の紹介をしあい、森に妖精を返すべく、目を回収しにいきました。)
ロープと木を使ったブランコで遊んだり。
野ぶどうを摘んで味見してみたり。
絵本を読んだり。
外でみんなでご飯を食べたり。
最後はみんなで薪割り、火起こし。
これも子どもは体験。
りんごの芯を抜き、バターを入れて。
アルミで包み、ダッチオーブンに蓋をして。
遊んで待って、疲れた頃に…おいしいおやつの時間です。
便乗しておいしく頂きました。
参加者もスタッフも大募集です。
何か一緒にいい時間過ごしません?
毎回、子どもたちの純粋無垢な姿に心打たれます。色々なモノに対しフシギを持つ姿勢、当たり前が当たり前として作り出されていない発想力。
それにしても、駒ヶ岳の風景と、子どもたち。
ほんとうにいい画です。
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