2009/06/06

時の流れを










(写真は泥バレ)


お久しぶりです。 先日、強行で東京に行ってきました。


一つは、お世話になった先輩を送り出すため&ミニライブを聴くため。

もう一つは、昔実行委員をしていた泥んこバレーに参加するため。

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僕にとって所沢は思い出がたくさんあった場所だったけど、きょうじゅがいなくなると、所沢と接点を持つことは、もう2度とないかもしれない。

ベッドタウン所沢。 もし北海道に所沢があれば北海道で2番目に大きい都市になる。

小さいなりの大きなまちで。 小さい僕は大きな器を持った人にお世話になった。

ありがとう、きょうじゅ。

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泥んこバレーは今回も相変わらず面白い企画となった。

昔実行委員だった頃が懐かしい。

後輩たちが、自分達の意志を受け継いで、進化させながら頑張っている姿を見ると嬉しくなります。

これからも自分自身で道を作っていきたいと再確認。

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早稲田にも寄ったけど、色々変わってたね 馬場ロータリーの信号機が黒くなってた

ラーメン天鳳の名前が変わってた

ラーメン山岡屋できてた

カツ丼屋みたいなのできてた

新11号館あいてた

他にも変わってるとこあった気がする

相変わらず入れ替わり、新旧交代が早い

南門商店会のホソカワさんも閉店する

久々に元気?と顔出したらホソカワさん(床屋)の中でなぜか隣のグラッソのメンチカツとハヤシライスをゴチになった

流れが速い東京でも、まちを、地域を作っている顔を土地の保持で崩してしまう。

農地に限らず、都市部での地権保持も何ともいえないものがある。



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函館~八戸が特急で約3時間、八戸~東京が新幹線で約3時間。

函館~八戸に新幹線が通ると約30分。 新幹線早いね。

早ければよいというものではないけど、 早いこと、様々な動きが流れるように、とめどなく溢れるようになるTOKYO

地方の空き店舗問題、農村での農地の流動化が進まない問題と同様に、都会だって不動産の運用の仕方いかんで地域の、まちの動きが変わっていく。


流れていくものもあれば流れていかないものもある 自分自身も流されるのか、流れに身を任せるのか、流れをせき止めるのか、田んぼのように溜めておくのか 常に社会の流れのタイミングをつかみ取れる力を身につけないとならない。

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