タクシーが牛柄をしています。
調べてみると元は個人タクシーだったそうだ。
函館近郊に住む人はよく見かけていると思うが、以下HPを参照してもらうとよくわかる。
moomoo-TAXI
http://ogawa-taxi.cbiz.co.jp/
このモーモータクシーであるが、この会社でたった1台だけ、牛柄がピンク色のものがある。
函館に来て8ヶ月ほどであるが、初めて見つけ、飲み会の帰りに乗車。
内装は天井部だけ牛柄。
聞くところによると、座席部分からハンドル部まで牛柄のモノもあるそう。
ピンクは1台しかないため、見つけると幸福がやってくるとのゲン担ぎがあるのです。
タクシーに関しては、そこに止まっている車を選ぶだけで、あまり選択をする人が少ないのではないでしょうか。
モーモータクシーも確かに他社との差別化をしていると言えます。
モーモータクシーも確かに他社との差別化をしていると言えます。
ただ、牛柄があまりにも気になっていたので一度乗ってみたいなとは思っていましたが、これが乗車に対する再選択の理由になるかは別問題かな、と思いました。
函館が観光地である限り、一度乗ってみたいという人もいるため、需要はもう少し続くのかとは思うのですが、差別化が意味を成さなくなる時が来ることもありえるので少し心配です。
函館が観光地である限り、一度乗ってみたいという人もいるため、需要はもう少し続くのかとは思うのですが、差別化が意味を成さなくなる時が来ることもありえるので少し心配です。
地方自治体のご当地キャラクターやイベント列車なども、短絡的なビジョンだと頭打ちになる可能性が高いので、いかに本質的に行ってみたい、見てみたい、乗ってみたい、と思えるサービスを提供していくかを追い求めなければなりませんね。
そういえば乗ったことはないですが、おもてなしを売りにするMKタクシーのサービスも見てみたいものです。
今年は幸先の悪いスタートとなっていたので、この乗車を機に上向いていくよう精進したいと思います。
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