大沼の道産子たちのための馬小屋づくりです。
今年は、乗馬もできるよう馬たちを特訓する予定です。
まずは厩舎になれること。
その後徐々に人間の体と馬が触れあう部分を多くもったりしながら、少しずつ乗れるような準備をしていくそう。
2010/06/22
2010/06/06
森の健康診断
金土とやっていた大沼コミ森の日にはいけなかったのですが、
先月、森の健康診断をしてきました。@大沼ふるさとの森
国際生物多様性の日(5/22)を子どもや若者たちの手によって植樹などを行なうキャンペーン、グリーンウェイブの一環でした。
昨年、大沼に来てくださった矢森協の方々が行なっている誰にでもできる調査方法、で行ないました。
ここの森でも、今まで入ったことのない場所だったので、迷子になりそうな思いでした。
大まかにですが、
選定地は、同じ様子の林が20m×20mはあるようなところとします。
その中で範囲は5m×5m。
中心木を設定し、混み具合をメンバーで予測します。
その後、斜面の傾斜角、向けなども確認し、落葉層の状態などもチェックしていきます。
下の写真は、この範囲内に含まれる、草や樹木の種類をチェックしている様子です。その後、樹木全ての太さを測るなど、して、最終的に計算していくと、
この選定地での混み具合は超過密地帯と判定されました。 半分以上の樹木は間伐しないと適正になりません。
その割には、腐食層は厚く覆われている地点でした。ただ、下草はやはり少なく、保水力の低下と、土砂流出の可能性は高い地点のようでした。
日本中でこういった森が多いのが現状です。
昨年の診断結果などは、こちらから見れます。
Google EarthでGISのものが見れます。矢作川周辺のサンプル数が膨大でよく調査しているな、と思います。
ここから、都市地域などの立地関係も含め、どの地域を優先的に間伐し、効率的、効果的に対応すべきか判断していくこととなるのだと思います。
気付けば、函館に来て1年が経ちました。
大沼のこの森はまだまだ未知な場所が多いな。
2010/06/04
弘前・サクラ
今年はサクラの開花が遅くなりました。
北海道では、5月のGWに花見、という感じなのですが、4月前半の暖かさから一変、末頃は寒い日が続き、GWには花見を楽しむことができませんでした。
おかげで弘前のサクラが見ごろでした。 GWも仕事だったのですが、少ない休みで日帰り弘前。
臨時リゾート特急、さくらエクスプレスで、函館から直通で弘前へ。
ノースレインボー車両です。
写真小さいですが、運転席も開放的で、景色が展望できる車両です。
3号車は2F建てになっており、下がロビーカーになっています。
映画も放映されています。函館~青森間の約2時間で放映。
この日はパコと魔法の絵本でした。
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弘前駅。
弘南鉄道の弘前駅も併設。橋上駅。
人口規模に適した再開発駅という印象。
駅ビル併設、木のぬくもりも感じられる採光もあり良し。
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弘前公園。サクラがすごくいっぱいありました。写真では伝わりきらないくらい、とても綺麗でした。
ここまでサクラの木がたくさんある場所も珍しいのではないでしょうか。
本当に美しい風景を作り出していました。
公園内では、ご当地キャラのたか丸くんも出動していました。
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弘前の町並み
函館とさほど人口規模は変わらないものの、中心市街地が駅中心に集まっている印象です。
大学も割と近いからか、学生らしき人も多く見受けられました。
行くまで知らなかったのですが、弘前は意外と洋館が多い。
青森市の方に県都を奪われたためか、教育に力を入れていたため、外国人も多く受け入れてきた歴史があるようです。
北海道では、5月のGWに花見、という感じなのですが、4月前半の暖かさから一変、末頃は寒い日が続き、GWには花見を楽しむことができませんでした。
おかげで弘前のサクラが見ごろでした。 GWも仕事だったのですが、少ない休みで日帰り弘前。
臨時リゾート特急、さくらエクスプレスで、函館から直通で弘前へ。
ノースレインボー車両です。
写真小さいですが、運転席も開放的で、景色が展望できる車両です。
3号車は2F建てになっており、下がロビーカーになっています。
映画も放映されています。函館~青森間の約2時間で放映。
この日はパコと魔法の絵本でした。
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弘前駅。
弘南鉄道の弘前駅も併設。橋上駅。
人口規模に適した再開発駅という印象。
駅ビル併設、木のぬくもりも感じられる採光もあり良し。
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弘前公園。サクラがすごくいっぱいありました。写真では伝わりきらないくらい、とても綺麗でした。
ここまでサクラの木がたくさんある場所も珍しいのではないでしょうか。
本当に美しい風景を作り出していました。
公園内では、ご当地キャラのたか丸くんも出動していました。
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弘前の町並み
函館とさほど人口規模は変わらないものの、中心市街地が駅中心に集まっている印象です。
大学も割と近いからか、学生らしき人も多く見受けられました。
行くまで知らなかったのですが、弘前は意外と洋館が多い。
青森市の方に県都を奪われたためか、教育に力を入れていたため、外国人も多く受け入れてきた歴史があるようです。
看板といい、改札のため駅員が立つためのスペースといい、歴史を引き継ぐ貴重な駅でした。
2010/06/03
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