3月15日から申し込みのキャンペーンが始まった。キャンペーンはGW明けの5月9日まで!
今ならかわいいKitacaのエゾモモンガグッズつき。(エコバック、ハンカチ、ポケットティッシュ)
お申し込みはお早めに。
(Suica持ってるから実際必要ないかなーとか思いながら、道民なのにKitacaもってないし、JR TOWERカードの付属ならいいか、とこの機に作っちゃった。)
また、4月20日から、函館駅の店舗及び自動販売機にもKitacaの使用が可能に。
ただし、函館地区だと乗車券機能がないのと、チャージがローソンでしかできない。
ただ、電子マネー機能がこの地区へのKitaca導入を早めたともいえる。
北海道管内では函館が、札幌圏に続き二箇所目のKitaca利用エリア導入。
東北地方でも、新幹線が来た後もSuicaが使えない地区は乗車券機能が利用できないのが基本であるものの、その地域の売店や、車内販売など、電子マネーでの買い物は可能。
それと同じ流れなのかと。
首都圏を中心としたビジネス、観光客が、電子マネー決済することは考えられるが、Kitacaがそもそも20万枚突破した程度のユーザーに比べ、Suicaは3000万枚を超えているので、函館だと、Kitaca利用者はおそらくごくわずか。
そんなこと考えてると、函館でSuicaでジュース買った時に、この電子マネーの手数料は、どこに入るのか。JR北海道か、JR東日本なのか?
電子マネーの利用の場合、カード利用につき、手数料収入を得るはずだが、それがどうなっているのか、何点かわからない点。
①Kitacaで利用したのか、Suicaで利用したのか自動販売機の端末では認識するのか
②鉄道系ICカードが利用されたらKitaca,Suicaに関係なく、単にICカードが○回使われたと認識するのか
③②の状況の場合、各鉄道会社間で手数料収入の分配を行なっているのか、行なっているとすればどのような基準で決めているのか
③を考える。
例えば首都圏で、PASMOのように鉄道会社合同のICカードもありますから、自動販売機で缶ジュースを一缶購入した時の手数料はもし数社で割るとすればどのくらいなのでしょう。
例えば東京で、PASMOを持った人が自販機で100円のジュースを買ったとして、この手数料が均一に全会社に入るとすると、PASMOの利用会社はバス会社も含めると相当数あるから、これを100社とする。
東洋経済から引っ張ってきましたが、電子マネーが3%の手数料収入いう前提に基づくと、
100×0.03×0.01=0.03円/1社
と、とてつもなく小さい数字になるけれども、こんなことあるのか?
とか思ったり。
2社で対等に分割だと、1缶あたり1.5円になるけれど。
それとも、発行枚数や使用頻度で比でもとっているのか。
果たして内情はどうなんでしょう。
果たして内情はどうなんでしょう。
(参考)