2009/05/02

第2の生活地を俯瞰して(1)

こっちに戻り1ヶ月が経過しました。


つい5日くらい前に吹雪いていたのには焦りましたが、やっと暖かくなってきまして桜も咲きはじめたなー、といったところです。


社会生活も1ヶ月が終わり、色々振り返る時間もあるので考え事をいっぱいしていたのですが、そんな頃、なんだかんだ文句があった昔の家が懐かしく感じました。



ってな感じで中野、新井薬師を振り返ります。


















乗車人員12万人を超える中野駅。

なんと札幌駅の1.5倍。 初めて東京に来たとき、どこの駅降りても地元の町にきたみたい、と思った。

この中野駅も然り。 降り立つと、中野サンモール、ブロードウェイがお出迎え。 マニアの町と呼ばれるけど、あまりその風貌は感じられない。 ただ、鉄道遺失物屋さんはかなり衝撃的だった。 こんな店あるんだってね。 8色ソフトクリームの巻き方はすごかった。 ブロードウェイは完全な商業空間と思いきや、実は上部は住居空間だった。


ちなみにマルイの本店があったけどつぶれた。 丸井今井と違うのに衝撃を受けた。
なぜか佐世保バーガーが流行る前から中野に2店舗あった。


そんな中野も古くさい情緒が残っています。 そんな通りが多いのが好き。

卒業前に友人といったウナギのエリ、肝、ヒレ、骨のから揚げの店とかうまかったなー















中野通りの桜並木、いつもきれいでした。


神田川沿いとか代々木公園とかよりは負けてたけど。



北海道だと5月くらいなので、3月末に桜が咲くのも北海道だと5月くらいなので、3月末に桜が咲くのも衝撃だった。



ここを過ぎると、薬師への道へ。 急に閑静な住宅街となる。 個性的な店はたくさんあった。
















行きつけの八百屋さん。

自分で市場に買い付けに行っているようでスーパーなどに比べ値は非常に安かった。


犬がとても可愛かった。


大好きなブブレ。 世界に4店舗しかないアメ屋さん。 バルセロナ、アムステルダム、ニューヨーク、そして新井薬師。

店で実際に作ってるんです。 ぜひ行って見てください。

バイトするか4年間迷いましたが、やるなら本気で職人さんになろうと決めた時と思い、断念しました。
ちなみにバルセロナの本店に、せっかくスペインまで行ってきたけど、大ミスして定休日だった





アイヌ料理屋なんてのもあった。非常にアットホーム。
そういや連れて行けなかった修平、ごめん。
他にも突っ込みどころ満載な店はいくつもあった。
で、何時まで? とかね。
愛すべき場だったな。








駅前。古びてるけど、この古くささも好きだった。 焼き鳥の四文屋。最高だった。 焼き鳥もうまいけどモツ煮込みがありえないくらいうまい。 生きてきた中で1番うまいモツだった。 煮込みライス300円と生1杯だけで満足します。





















哲学堂公園。これも大学後半からいくようになった。
都会の喧騒を離れて。 なぜか哲学の石碑もあって。 やたら落ち着く。

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