つい5日くらい前に吹雪いていたのには焦りましたが、やっと暖かくなってきまして桜も咲きはじめたなー、といったところです。
社会生活も1ヶ月が終わり、色々振り返る時間もあるので考え事をいっぱいしていたのですが、そんな頃、なんだかんだ文句があった昔の家が懐かしく感じました。
ってな感じで中野、新井薬師を振り返ります。
乗車人員12万人を超える中野駅。
なんと札幌駅の1.5倍。 初めて東京に来たとき、どこの駅降りても地元の町にきたみたい、と思った。
この中野駅も然り。 降り立つと、中野サンモール、ブロードウェイがお出迎え。 マニアの町と呼ばれるけど、あまりその風貌は感じられない。 ただ、鉄道遺失物屋さんはかなり衝撃的だった。 こんな店あるんだってね。 8色ソフトクリームの巻き方はすごかった。 ブロードウェイは完全な商業空間と思いきや、実は上部は住居空間だった。
なぜか佐世保バーガーが流行る前から中野に2店舗あった。
そんな中野も古くさい情緒が残っています。 そんな通りが多いのが好き。
卒業前に友人といったウナギのエリ、肝、ヒレ、骨のから揚げの店とかうまかったなー
中野通りの桜並木、いつもきれいでした。
神田川沿いとか代々木公園とかよりは負けてたけど。
行きつけの八百屋さん。
自分で市場に買い付けに行っているようでスーパーなどに比べ値は非常に安かった。
犬がとても可愛かった。
店で実際に作ってるんです。 ぜひ行って見てください。
バイトするか4年間迷いましたが、やるなら本気で職人さんになろうと決めた時と思い、断念しました。
ちなみにバルセロナの本店に、せっかくスペインまで行ってきたけど、大ミスして定休日だった
アイヌ料理屋なんてのもあった。非常にアットホーム。
そういや連れて行けなかった修平、ごめん。
で、何時まで? とかね。
愛すべき場だったな。
駅前。古びてるけど、この古くささも好きだった。 焼き鳥の四文屋。最高だった。 焼き鳥もうまいけどモツ煮込みがありえないくらいうまい。 生きてきた中で1番うまいモツだった。 煮込みライス300円と生1杯だけで満足します。
哲学堂公園。これも大学後半からいくようになった。
都会の喧騒を離れて。 なぜか哲学の石碑もあって。 やたら落ち着く。
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