2009/11/24

WAVOfes.2009





← WAVOフォト の様子




後輩の企画に参加するため久々に東京に行ってまいりました。

OBとして少しでも後輩たちに思いを伝えられたのなら幸いです。

懐かしい感覚でした。まだ一年も離れていないのにふるさとに帰ってきた感じがありました。


まだあと3日間開催しているので興味ある方、ぜひ足をお運びください。

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WAVOC主催 
秋のボランティアフェアWAVOfes.2009
~もう一度燃えないか~ 開催のお知らせ
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早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)の秋の恒例イベント「ボランティアフェア」。今年は「WAVOfes.2009」と名前を改め、「ボランティア」をより身近なものに感じてもらえるようなイベントになりました。WAVOCで活動する学生の「想い」を肌で感じ、このイベントであなたも「もう一度燃える」きっかけを見つけませんか!

≪開催概要≫
【日時】11月23日(月)~27日(金)
【場所】早稲田大学 早稲田キャンパス7号館1階会議室
【自己負担額】無料

≪紹介ブース≫各プロジェクトの「想い」を直接感じてください。
■開催日時11月23日(月・祝)、24日(火)、26日(木)、27日(金)10:30~18:00(※23日のみ11:30~)

■出展団体(WAVOC科目、プロジェクト)
・持続可能な生活スタイル論
・アトム通貨
・エコミュニティ・タンザニア
・S.P.K.遺跡の保存と村づくり協力クラブ(Ju-Ju)
・Cafaire
・海外ボランティアリーダー養成プロジェクト(ボルネオ)
・環境保全型森林ボランティア
・ケニア社会林業プロジェクト
・コミュニティ・エイズ・プロジェクト
・思惟の森育林
・ダウン症児者・自閉症児者・親きょうだいのワクワクレスリング教室
・千畝ブリッジングプロジェクト
・DVほっとプロジェクト
・農楽プロジェクト
・ハンセン病問題支援(その他)
・JICA 青年海外協力隊

≪イベント&コンテンツ≫※すべて予約は不要です
■JICAステージ11月23日(月)13:00~14:00
「仕事とボランティア」をテーマに、プロが「想い」を語るステージイベントです。

■ワボナビ201111月23日(月)16:30~18:00
WAVOCへの「想い」から就活のあれこれまでOBOGが語り合うトークセッションです。

■WAVOトーク11月24日(火)及び26日(木)
10:30~WAVOCを知りつくした4年生による相談ブースです。ボランティアに限らず学生生活のことから将来のことまで気軽に話しましょう。

■各プロジェクトによるステージイベント11月25日(水)
映画上映、プレゼン、などなど各プロジェクトの生の「想い」を体感してください。

■交流会11月27日(金)18:00~
実際にWAVOCの学生との交流会を企画しています。詳細は会場でスタッフにお声がけください。

■WAVOフォト 終日開催
ひとりひとりの「人」の姿、そして活動にかける「想い」の写真展です。

【問い合わせ】
mail:wavofes.2009@gmail.com(担当:浅野翠)
url:http://wavoc.jp/
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WAVOC
-DISCOVER YOURSELF-
http://wavoc.jp/

2009/11/17

マルシェ・ジャポン補助金廃止

マルシェ・ジャポン補助金廃止

(47NEWSより抜粋)
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111601000783.html

【農産物の流通・加工】
大都市の中心部で農産物を直売する「マルシェ・ジャポン」の事業(要求額6億円)は廃止と判定。
フランスのマルシェ(朝市)をモデルにした事業で、仮設直売所を設ける事業者に補助金を出す。
仕分け人からは「国があえてやる必要はない」「民業圧迫だ」といった厳しい指摘が出た。



田舎で働き隊といい、最近の農水省は面白い取り組みに予算をつけていて期待していたのですが、ここにきて、マルシェ補助金の廃止。


お金をつけないといけないわけではないとは思うが、国を挙げて、地方に多くが集積している農業に対し、流通販売という売り方はもちろん、都市住民に農村へ目を向けてもらうという取り組みにお金をつけたことが非常によいことだと思っていたのですが。


関空の補給金凍結もありました。
北海道でも丘珠空港再編問題があがっています。地方だと、広島や岡山もそう。

集約化し、効率化を図るという意味でこちらは賛成。
空港があるから地価が上がり、その地域に人が集まるという類ではありません。
空港は駅と多少異なり、点的な要素がかなり強いと思います。

なので近隣地に乱立しているのは意味を成さないかと。


整備新幹線の動向が気になるところです。

2009/11/05

ウエイトリフティング選手権大会

先日、札幌にてウエイトリフティングの北海道秋季大会に出場してきました。 初めての経験でした。

元々は野球をやっていたのですが、高校時代に野球部に来てくださっていた偉大なトレーニングの師匠と出会えたのがことの始まり。

トレーニングの理論を学んだりするうちに、ウエイトトレーニングをやめるにやめられず、現在もウエイトトレーニングを続けています。 ある意味強迫観念のような感じがあって。

大学時代は、リフティング部員であるわけでもなかったのですが、4年間、講義の助手として道場にあがり実演、指導を行ったりもしました。


さて、競技人口も少ないスポーツではありますが、どのスポーツ競技にもつながる力を養うことができるのがウエイトリフティングの種目です。

今回は写真を交え簡単に紹介します。
基本的には、スナッチとクリーン&ジャーク(C&J)の2種目です。

バーベルを地面から下肢の力で持ち上げ、蹴り上げます。
一気に上げるのがスナッチ、一度、鎖骨の辺りで受け止めてから挙上するのがC&Jという種目です。


次の右の写真がC&J、左がスナッチです。


写真は、今大会に出場していた方のものを使わせていただきました。

自分だけ、素人ながらに参加したもので専門でやっている方々に申し訳ない感じだったのですが、なんとか、見せられるくらいの結果を残せたかな、と思います。

社会人になり、学生時代とは違った疲れや練習不足などで、記録はギリギリ維持できるくらいのトレーニングしかできませんでしたが、大会ともあって本番はかなり集中力が増しました。

なんといっても、専門でやっている方々のセカンドプル(※)の早いこと。
大会独特の雰囲気、競技における重量設定のテクニックなども垣間見れたのはよい経験となりました。

頭の方も、体のように超回復させていきたいものです。

(※)
体幹部の近いところでバーを引き、脊柱起立筋とハムストリングスに集中力を高め、膝付近まで挙げるのであるが(ファーストプル)、
その後、膝上を越えるあたりで上体を起こし、両足で爆発的に蹴り上げた力をバーに伝えながら垂直に引き上げてくる第二段階の引き上げのこと。

2009/11/01

大沼にて森づくりイベント告知

お手伝いしている自然学校のイベント告知です。

皆様ぜひぜひ参加お待ちしております。


【森林づくり塾 苗づくりプログラム】

木の種はいろんな形のものがあります。森の中で種を拾って、種の運ばれ方について学びます。午後には、それぞれの種の特性を知り、実際に苗づくりを行います。
日程:2009年11月3日(火・祝)9:30-15:00場所:大沼ふるさとの森自然学校http://www.neos.gr.jp/oonuma_ns/
参加費:1500円持ち物:昼食、水筒、温泉道具、軍手、野外で歩く事ができる格好

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【大人のための田舎暮らし講座】
日程:11月22日 14時~16時 ・ 23日 9時~16時

◎22日----------
講演:炭は地球を救う
自らの足で歩き確かめた世界と日本の森の現状と、炭による再生活動について。

<講師>宮下正次
1944年8月22日群馬県みなかみ町(旧月夜野町)生まれ。元関東森林管理局勤務「森林(やま)の会」事務局長
1972年マッターホルン北壁登攀、1973年 インドヒマラヤ・シャカルベー世界初登頂など、多くの海外の山に登る。
日本と世界、南極極渦圏の森林衰退の実態調査・研究を重ね、伝統軸組木造住宅(金物を使わない、500年持つ家づくり)を実践。著書に『炭はいのちも救う』 リベルタ出版 2005.05 など

◎23日-----------
ワークショップ①:花炭を焼こう
まつぼっくり、栗のみ、どんぐり…色々なものを空き缶に入れて大きな焚き火で焼いてみましょう。

ワークショップ②:森の土壌酸性度測定と炭まき
森の土は酸性雨や賛成きりの影響をどれだけ受けているのでしょうか。実際に土壌酸性度を測定し、炭や木酢液を撒きます。

場所:
22日→函館市地域交流街づくりセンターhttp://hakomachi.com/
23日→大沼ふるさとの森自然学校http://www.neos.gr.jp/oonuma_ns/

参加費:
22日→500円/40名
23日→2000円/30名
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申し込み、お問い合わせは、両イベントともに
大沼ふるさとの森自然学校
0138-67-3777
nagareyama@neos.gr.jp

まで