2010/04/20

ベトナムの鉄道

【4月15日 AFP】
経済産業省は15日、ベトナム政府が首都ハノイ(Hanoi)と商都ホーチミン(Ho Chi Minh)市を結ぶ総距離1560キロの南北高速鉄道に、日本の新幹線方式を採用すると「閣議決定した」ことを明らかにした。総事業費560億ドル(約5兆2300億円)規模の計画で、日本の関連企業にも大口受注の期待が高まる。 植民地時代に開通したベトナムの在来線ではハノイ~ホーチミン間の移動はおよそ3日かかるが、時速300キロの新幹線が導入されれば、6時間程度まで短縮される。日本は中国や韓国と激しく競争する形で、ベトナムに新幹線方式の採用を売り込んできた。(c)AFP



もう、3年も前になるが、ベトナムの在来線に乗車したことがある。
ホーチミン(サイゴン)駅からフエまでの夜行列車。この時の旅の移動は基本バスだったのであるが、一度くらい、鉄道のってみるか、という何となくの思いつきで乗車した。
正確な時間は覚えていないが、15時間くらいは乗っていたと思う。
このとき、借りていったフィルムカメラも持っていったのもあって、手元のデジカメの写真が少ししかなかったが、紹介がてら添付。

写真をパッとみて、電化でないのはわかる。客車ってのもなんとなくわかる。全く覚えてないが、ディーゼル機関車で牽引していたのだろう。

車内のスクリーンが映っていた記憶もあまりない。

とにかく、長かったのと、日本でいうと、急行はまなすの自由席くらいの座り心地だった気がする。座席が固くてしんどかった。
一番下の等級だったと思うが、朝(昼兼用だったかも?)には食事もちゃんとでてきた。(写真食べかけですみません)

ウィキペディアを見たところ、ベトナムも上下分離方式なのですね。
施設の政府保有で運営が国鉄。

しかし、鉄道の輸送シェアが旅客9%、貨物4%。
おそらく、バスやトラック、加えてフェリーのシェアがおそろしく高いのだろう。この低さも高速化によって、格段に上がるであろうことは容易に予想される。

近年、鉄道技術の海外進出が激しい。
安全の捉え方が国の文化に受け入れられるかどうかが、起こりうる大きな悲劇を避ける一つとなる。

海外、いきたくなってきた。

2010/04/17

ANA楽パック

個人的メモ。

4月10日から、ANA楽パックにJRのきっぷがセットになったパックツアーが催行された。
http://travel.rakuten.co.jp/package/special/jrhokkaido/

JRフリーパスは特急列車普通車指定席も利用可というお得なパック。
札幌‐新千歳空港の往復だけでも1040円×2=2080円するので、気軽に使えると思います。

加えて、フリーパスには道内約100店舗で利用できる1100円相当の商品券がセット。


札幌JRフリーパス、旭山動物園の往復は需要あるかと。

札幌→多少なりとも駅から歩けるまち
フリーパス圏内だと、小樽もある程度歩けるまちなので、札幌JRフリーパスの利用価値あり。
苫小牧在住の方などは、帰省がてら使う手もあり。札幌に立ち寄ってから、北斗、すずらんで帰ることもできお得。 同様に岩見沢の人もカムイが利用でき早い。

旭山→旭山動物園号に乗ってみたい!という需要がある可能性。

道央圏はレンタカー利用の方が選択多いだろな。

2010/04/08

就職しない生き方

最近毎週無料で読めるため楽しみにしている『就職しない生き方』です。
http://www.impressjapan.jp/readers/2010/03/pdf-10.html


毎週一回更新されていきます。今回で三回目。

本自体も販売している中、同時進行でネットで無料で全編公開。

iphoneアプリの無料版もちらっと見せて、続きは買って読んでね、買って使ってね、というパターンですが、これみたく、毎週checkすれば全編無料で読めてしまうというのは、なんとも大盤振る舞いなキャンペーンです。
twitterでの反響も無料だと絶大でしょうし、会社の宣伝効果は高い取り組みだとは思いますが。


就職しないで独立ってだけでなく、就職した後でも、独立して信念持ってやっている方々の談話集。

さくっと読めますし、今からでもよいので毎週checkするのをオススメ。

鳩カフェ(食と農)

リアル鳩カフェ第二回。前回の子育てに続き、今回は、食と農に関する意見交換会。

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3297.html


一時間ほどの映像ですが、一気に見れます。


よく出てきたのは付加価値、差別化のような言葉。

人(気持ち)、場所、モノ、歴史、伝統。

誰でも作れる(作り手にはこだわりがあるだろうけど)ものに、こういった要素を加えたストーリーを大事にし、伝え、作物を売る。

といったことがキーセンテンスだった気がします。

一回目のはちょっとしか再生していないんですが、なんだろう、テーマも家庭の話だし、主婦(主夫)のパワーなのかな、とても笑いの絶えない時間な感じ。
一回目鳩カフェ参加者のコミュニティも形成されてきているそうです。


首相は会話の中に自然と入っていく形で、cafeの名にあっている印象でしたが、討論好きな方には少し物足りない?のかも。

政治家とこういった形でざっくばらんに話せる機会をもった首相って過去にいるのでしょうか?

国民の考えていること、生活の現状を直接的に聞けること、政治活動のマス的なPRにもすごくいい取組みなのではないでしょうか。
win-winですね。次回開かれるとすれば、どういったテーマがでてくるのでしょうか。


仕掛け人たちはこちらの方々みたいですね。

http://hatocafe.kantei.go.jp/2010/01/20100102.html より引用

内閣広報室より:「国民と政治の距離を近づけるための民間ワーキンググループ」のメンバーは以下の方々です(敬称略、順不同)。

平田オリザ(劇作家)、佐藤尚之(ブロガー/クリエイティブディレクター)、佐々木かをり(イーウーマン社長)、小山薫堂(脚本家/放送作家)、徳田祐司(アートディレクター)、須田和博(クリエイティブディレクター)、今村久美(NPOカタリバ代表理事)、佐々木康晴(クリエイティブディレクター)

鳩cafe http://hatocafe.kantei.go.jp/

2010/04/05

大沼自然体験村



東京では桜が満開、とよく文字を目にしている最近です。

函館は大分春めいてきましたが、大沼はまだまだ冬です。


何度かblogで紹介している ねおすの自然学校です。
http://www.neos.gr.jp/oonuma_ns/

夏や冬に続き、この3月にも、5日間、東京方面から大沼まで子どもたちが集まってきました。
農水省の田舎で働き隊に事業採択されています。
子どもたちはここ、大沼で農村漁村のお仕事体験です。

今回自身は丸1日と、最後の夜、翌日のお見送りと飛び飛びの参加になってしまいましたが、写真でざっくり。

---

学校もバラバラの小学生たちが上野発の寝台特急北斗星に揺られ、函館にやってまいりました。
車内で和気あいあいと過ごしてきたようで、初めてあった時には、皆仲良くなっていたようでした。

朝食後、移動して港へ。
函館の津軽海峡フェリーにナッチャンReraという船があります。一時有名になった船です。
通称なっちゃんという女の子が書いたかわいらしい絵が、船体に描かれたものです。

この船を見て説明を受け、インスピレーションを受けた子どもたちに、大沼のボートの船体に絵を書いてもらいました。これが大沼に来て最初のお仕事です。
みんな思い思いに塗ったり、書いたり。
ここ大沼に思い出を一つ置いていく。

そのあと、後々お世話になるヤギや牛たちの農場、牧場にもお邪魔する。
子どもたちは動物に興奮。

しばしの雪遊びの後、薪を切り出しに。
薪ストーブの燃料です。これも暖をとるための立派な、必要なお仕事。

残念ながら、その後のバター作りや、農業・漁業体験などは仕事でいけず、写真がないのです。
詳しくは→http://hurusatonomori.blog79.fc2.com/


最終日、子どもたちはお世話になった地元の方々を招待し、盛大にお別れパーティーを開催。
ピザから、寿司やらスープやら、色々と作っておもてなし。

最後に地元の人たちから学んだことの成果発表会。
みんなで大沼ゆかりの、千の風になってを歌って終了。

地元の方々が帰った後も、最後にみんなでmeeting。
最後の日にやらなければいけないこと、優先順位などを皆で決めます。

今回のプログラムで、この話し合いの場も大事な時間。
みんなでみんなのルール作りをしていきました。
ドアを開けっ放しにしない、なんてことも、この話し合いでみんなで約束しました。

最初は意見も出にくかったこのmeetingも最終日には、みんな活発に話し合っていました。
みんな、数日間で頼もしくなりました。子どもの成長は早い。

翌日、スーパー白鳥に乗り、みんな帰っていきました。

みんな、また会う日まで。

2010/03/27

JAL株

法的整理による再生中のJALですが、実はJAL株を保有していました。

先日、書面が届きました。


調べたところ、租税特別措置法施行令第25の10というのは、特定口座内保管上場株式等の譲渡等に係る所得計算等の特例、という項目でした。

10の2第10項というのは、特定口座からの特定口座内保管上場株式の払い出しをする際は金融商品取引業者は、書面通知をしなければいけない、という条文で、これに基づき上場廃止になった日本航空株を特定口座から払出した、という通告書面が届いた、というわけです。

現在、日本航空(9205)は、値がない状態の一般口座での預かりに変換されていました。
確定申告で税が完結する特定口座で預かる理由がないため、一般口座に移した上で表記されている、と理解することであっているのでしょうか。

株券がない時代となったので、株券に変わりオンライン上で文字として保有株残ってますよ、ということなのでしょうね。

損失分、この一年でなんとか取り戻したいですね。

http://www.houko.com/00/02/S32/043.HTM#s2.8-2

2010/03/24

道東一周

何も考えず遠くに行きたくなり、網走→川湯温泉→摩周→釧路→帯広と鉄道でぐるっと周ってきた。

網走です。網走監獄のあるこの町では、珍しく駅名板が縦書き。

それぞれの居場所に帰る出所者に、横道にそれず、まっすぐな道を歩んでいって欲しいという願いがあるそう。

流氷がまず見れないということで、ゆっくりかなり時間を費やして監獄博物館を周りました。

たたき起こすの言葉は、囚人たちが寝る時使っていた一本の長い丸太の切り口を叩き、囚人たちを一気に起こすこと、に由来するなど、刑務所では様々学ばせてもらいました。

とにかく、道東の開拓は囚人たちの犠牲を持って出来上がったもの、ということを忘れてはならない。
囚人とはいえ、過酷労働を強いられながら北海道を開拓していった方々には敬意。

麦飯に秋刀魚もセットの囚人食もうまし。

夜は中鮨さんで食事。
自分ひとりだけだったので店主と2時間ほど色々と語り合う。

写真を取り忘れたが、カニの内子の寿司というのを初めて食す。

蟹の甲羅の中にも、内子と外子があるようで、よく見る卵は外子、卵巣部分のトロッとした部分が内子だそう。
若干凍らせてネタにする。独特な寿司で美味。他の寿司もかなりおいしかった。

その後、網走の流氷ビールに、はまなすドラフトも飲み、満足な一日。

---

二日目は風景を見る一日。

川湯温泉と摩周には駅隣接の足湯があります。写真左、川湯温泉の足湯は建物もしっかりしておりゆっくりするにはいい環境。摩周駅の足湯も気持ちよく過ごせます。

ただ、川湯温泉街にはちょっとがっかり。寂しすぎるのと、歩いてもあまり面白みがない。
屈斜路湖はまだ氷が張っていた。春の訪れはまだまだ先の印象。

お客の誰もいない路線バス。
運転手は、歩いている人が全員わかるくらいの小さな地域。人とすれ違うたび手を上げていた。

その後運転手さんから聞いたお店でランチして、その後、釧路へ移動。

市場を見たり、科学館のようなところにもいく。
駅からなんとか歩ける町にはなっている釧路は、道東一の都会だった。

夜はおでん屋で一杯。
後ほど友人と合流しもう一杯。

---

3日目、帯広で一度下車。

噂のインデアンカレーを食べる。
カレールーだけ買って帰る人も見かけるくらい地元の庶民的お店。

駅から中心街までは歩けていける環境ながらも、衰退中。

寂しいモール街。
中心市街地を盛り上げている北の屋台には頑張ってもらいたいが、こっちのモール街のてこ入れも欲しいところ。

帯広だけでなく、道東の鉄路沿線の町は寂しい様相でした。
また、鉄道から接続するバスが少なすぎる。観光名所へ直通するバスはシーズン期以外運休。

車がないと本当に不便です。鉄道にレンタカーもありですが、次回は最初から車でゆっくり行きたいと思います。

残念ながら、地域交通が観光利用に対してもあまり向いていない。
この現状で行くと、バス路線より、乗り合いタクシー運行の方が効率がよい気がするのだが…

ここらの地域では、鉄道も札幌まで行く手段としてしか機能していないような印象です。
(鉄道ローカルに関しては、どの地方交通線とも同じく、完全な学生列車でした。)

大した何も考えずふらりと過ごした数日でした。それにしても、霧の町釧路でこんなにきれいな夕暮れを見れたのは幸運だった。